| 第6回 経営パラリンピック ~福祉と経営の融合をみんなで学び合おう!~
一般的に「経営」=「お金儲け」と短絡して結び付けがちですが、本当の「経営」はそうではありません。人のお役に立つように物づくりやサービス提供に励み、同時に、自分も変化・成長することです。 利益はその結果です。
経営を体験的に学んでいる山本ゼミ(どこでもゼミ)の学生は、平日はもとより、春休み中も夏休み中も数多くの福祉事業所の現場に足を運び、見学し、心をこめて対話を重ねるうちに、障害のある人々が働く喜びや生きがいを見出しながら社会に貢献している姿、すなわち、「福祉と経営の融合」の感動の場面に出会います。
「経営パラリンピック」は、平成14年から始まり、お蔭様で今年は第6回です。感動をエネルギー源として、「福祉と経営の融合」の知恵と工夫をクローズアップしてみなさんと学び合いたいと思います。ぜひご参加ください。
【概 要】
開催日時/場所:
2007年9月17日(敬老の日) 11時~17時 同時開催:バザー
大阪成蹊大学 相川キャンパス 北館3F The Plum Hall
※参加費は無料です。どなたでもご参加ください。
テーマ:
「“ピンチはチャンス”」 -心の構えでピンチはチャンスに変わる-
発表事例の概要:
「障害者自立支援法」の成立は、国が「福祉と経営の融合」を方向として打ち出したことを意味しており、事業所はこれまで以上に経営に対する発想の転換が必要となります。しかし、相当の困難が伴い、時間もかかります。 まさに、“ピンチ”と言わねばなりません。そこで、第6回の基調テーマを、 “ピンチはチャンス” -心の構えでピンチはチャンスに変わる、と設定させていただき、6つの事例発表を通じて、そのための知恵・工夫・勇気を共有させていただきたいと思います。
(1)社会福祉法人ひびき福祉会
ヤマト運輸「メール便」の導入・変化・進化モデル
メール便配達事業の目的である、雇用確保と人づくりの視点から、さまざまな具体的な問題とその対応の実際について、3年連続のご報告。電動自転車の活用についてもご報告。
(2)ジェネシスオブエンターテイメント
車椅子ダンス発表
車椅子ダンスの素晴らしさは、運動の楽しさ、ストレス発散、体調・姿勢改善、リハビリ、対話力向上、行動範囲拡大、仕事への集中力等いろいろ。何よりも、見てくれる人や障害をもつ人に元気・希望を与える喜びが大きい。
(3)京都相楽福祉会
本人主体に家族・職員・事業所・地域社会等が共に築く福祉事業
障害のある人を主体に、かけがえのない1回限りの人生として、住みなれた場所で続けて暮らしていける環境を誠実に提供する。そのためのニーズの開拓とシーズの育成の実際。
(4)琴の浦福祉工場
東みちるさんがくれた万人に感動を与える宝物-ゼミ生制作パラジェクトX
ある障害者の人生を画像とナレーションで紹介、ご本人も登場。能力開発、障害、仕事、生きる喜び、そして、大ピンチは大チャンス!を実証していく力強い姿、周囲の温かい協力
(5)コノエ株式会社、社会福祉法人大阪市立千里作業指導所
コノエ社のビジネスモデル、千里作業所における福祉事業、河野栄会長のお話
コノエグループの経営理念・戦略・福祉事業への想い、千里作業指導所における幅広い取り組み、79歳にしてホノルルマラソン18年連続完走中の河野会長の元気の出るお話
(6)YKK六甲株式会社
福祉ネットワーク「ファミリーム」の報告
障害のある人や支える人どうしが、より住みやすい社会の実現を願って、仲間づくりやハートフルコミュニケーションを行えるウェブサイトへのご案内
【運営】
主催:
NPO法人経営パラリンピック委員会
(主体:大阪成蹊大学・京都産業大学・立命館大学の “どこでもゼミ生” 現役・OB )
後援:
財団法人ヤマト福祉財団
京都新聞社会福祉事業団
近畿社会就労センター協議会
大阪府社会福祉協議会セルプ部会
社会福祉法人大阪ボランティア協会
きょうされん大阪支部
きょうされん京都支部
NPO法人大阪障害者雇用支援ネットワーク
大阪PHP松下哲学研究会
協賛:大阪成蹊大学 現代経営情報学部
協力:大阪成蹊大学 芸術学部
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