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2005年09月14日
第4回 経営パラリンピック

第4回 経営パラリンピック ~福祉と経営の融合をみんなで学び合おう!~

「経営する」=「お金儲け」と一般的には結びつけてしまいがちですが、本当の経営とは、「皆が幸せになるような商品やサービスの提供に励み、働く人がイキイキと輝いて行ける営み」ではないでしょうか。

このような想いから始まった「経営パラリンピック」は、今年で第4回目を迎えます。今回は、「福祉と経営の融合」をコミュニティ・パワーの視点から捉えてみなさんと学び合いたいと思います。ぜひご参加ください。

【概 要】

開催日時/場所:
9月19日(敬老の日)11:00~17:00
本学相川キャンパス北館3F The Plum Hall
※参加費は無料です。どなたでも参加ください。
※【お弁当】(500円)も用意しています。

テーマ:
「コミュニティパワー」による「物づくり・人づくり・雇用確保」

発表事例の概要:
今回の重点テーマは、福祉事業における「コミュニティパワー」です。すなわち、地域内に潜在する力強い「想い・知恵・スキル」を幅広く結集することにより、障害のある人の可能性を引き出し、就労システムの創出に成果をあげている「5つの事例」を取上げ、「物づくり・人づくり・雇用確保」の実践方法を皆で学び合います。

1.福祉事業所におけるヤマト運輸の「メール便」導入モデル
障害のある人の雇用確保に有力な仕事となりつつあるメール便事業に着目して、参入事業所の増加を図るため、3つの先行事業所における業務処理方法、配達の方法・回数・所要時間等、業務の安定・改善に対する知恵や工夫を相互に学び合う

2.障害のある個人における「育成(変化)」モデルと、大阪市障害者教育機関における「人づくり」モデルとの「融合」-裕介さんがくれた宝物
障害ある人の能力開発と社会参加(就労)に向けて、家族による本人の自主自立を優先した子育てと、教育機関による本人の特性を生かした学習方式の開発、就労先企業による実習指導の場づくり、それらの知恵と熱意が一体となって障害のある人が成長(変化)する普遍的なモデル 

3.(有)シーネット阪井、(社)コミュニティネットワーク福井の「農業(こしひかり)生産」モデル
高齢化による維持困難な農地を利用し、障害のある人を雇用し、リタイアした農業主のノウハウや指導を得て、地域の総合力を結集して、地域の特性や風土に密着した農作物を作り、産地直送で売る。多方面の潜在パワーを引き出して再結集するモデル

4.都市の空きスペースを活用した「生活創造」モデル
人が主役、日常の食生活のあるべき姿を取り戻そうと、おいしさを保存する昔ながらの食品加工技術を中核にして、物づくり・人づくり・雇用確保に向けて、近隣地域の人々がパワーを結集。地域の人の出番をつくり、地域が受け取るコミュニティビジネスのモデル

5.福祉事業所と大学生による「大阪No.1ケーキづくり」モデル
(産業側)ハイワークひびきにおけるおいしいケーキ開発力とそれを支える障害者の学習力、(学生側)学生のフレッシュなトータルデザイン感覚とマネジメントセンス-両者を融合して、大阪1のケーキづくりに挑戦することにより、福祉事業における産学協働のあるべき姿を、障害者と学生主体のモデルとして提示する


主 催:
NPO法人「経営パラリンピック委員会」(山本ゼミの学生主体)

後 援:
財団法人ヤマト福祉財団
京都新聞社会福祉事業団
社会福祉法人大阪ボランティア協会
近畿地区社会就労センター協議会
大阪府社会福祉協議会セルプ部会
きょうされん大阪支部
きょうされん京都支部
NPO法人大阪障害者雇用支援ネットワーク

協 力:
松下電池工業株式会社


▲毎週1回の定例ミーティング


▲現場での体験風景


 
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