| 平成19年7月28日・29日、昨年に続き今年も、経営の神様である松下幸之助さんの精神に少しでもふれたいという強い思いから、和歌山県にある松下幸之助生誕の地を目指し100キロ行軍を決行しました。学生からは7名、今回は京都新聞社会福祉事業団の方も参加してください、全8名で歩きました。
午前7時、山本教授や他の学生メンバーに見送られながら、意気揚々と大阪成蹊大学を出発しました。

「大阪成蹊大学を出発」
道程は昨年同様、まずは和歌山県を目指して大阪を縦断して行きました。昨年と道程が同じということで、道に迷うことなく、ペース配分を考えながら歩いて行くことができました。日中の30度を超える暑さ、全身の疲労でボロボロになりながらも、メンバー同士で助け合い・励まし合うことで歩き続けることができました。
常に先頭を歩き、皆を引っ張りながら歩き続ける者、足の皮が捲れ足を引きずりながらも歩き続ける者、皆を励ましながら歩き続ける者、それぞれが他のメンバー達を気遣い、自分自身の限界と戦いながら、決して諦めることなく目的地へ向けて一歩一歩進んでいきました。
道中、何度か休憩をとりながら、21時に泉佐野市にある宿泊先に到着。翌日の8時に再出発をしました。気が遠くなるような辛さでしたが、皆で一丸となり歩き続けながら、昼前に100キロ行軍の最大の山場である山中渓に到着しました。

「道中最大の難所、和歌山県山中渓にて」
そこで最後の休憩をとり、全身の激痛に耐えながら、勾配の激しい山中渓を何とか越え、目的地も目前となりました。その頃には、全員が限界を超え、足を前に出すだけでも辛い状態でしたが最後の力を振り絞り、フラフラになりながらも何とか歩いていきました。
そして16時頃、参加メンバー8名全員で、目的地である松下幸之助生誕の地に辿り着くことができました。そこでは、昨年以上の大きな感動と達成感を得ることができました。
100キロの道程は、とても辛く過酷なものでしたが、それを乗り越えたからこそメンバー同士の絆は深まり、素晴らしい感動や達成感をあじわう事ができたのだと思います。今後も、この100キロ行軍を経営パラリンピック部の恒例行事として続けていきたい次第であります。

「松下幸之助生誕の地にて」
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