| 6月9・10日、昨年の「50キロ行軍」に続き、今年は松下幸之助さんの精神に少しでもふれたいと思い、大阪成蹊大学から和歌山県にある松下幸之助生誕の地までの「100キロ行軍」に挑戦しました。
朝の8時に大阪成蹊大学を出発し、大阪を縦断しながら和歌山県を目指しました。始めのうちは軽快に歩いていましたが時間がたつにつれて、だんだん疲労が溜まっていき想像以上に辛いものでした。
夜の間も歩き続け、あまりの過酷さに道中何度も諦めようと思いました。しかし、その度に皆で励まし合いながら歩き続けました。道中、経営パラリンピックOBの方や山本憲司先生、経営パラリンピック委員会の川内晶介理事が応援に来てくださり、元気とやる気をいただきました。
翌日、山を越えて和歌山県に入ると、とてものどかな風景が目の前に広がりました。出発から約30時間、ようやく目的地である松下幸之助生誕の地に到着することができました。着いた瞬間の感動は今後何が起きても励みになります。

山を越え和歌山県に入った
松下幸之助氏の生家跡にあった大きな松の木には、感無量でした。現地の記念碑の周りの雑草が生い茂っていたので、川内理事の提案で草むしりをしてきました。そのときは、筋肉痛や疲労で体がほとんど動きませんでしたが、草むしりをしているときは体の痛みなど忘れ、無心でやっていたのを今でも覚えています。
そして松下幸之助さんに第5回経営パラリンピックの成功を皆でお祈りしてきました。とても、長くつらい道のりでしたがメンバーの結束は強まり、チームワークや自己のマネージメントについても、大きな収穫がありました。お墓から本当に松下幸之助さんが「よく来た。」と言ってくださったような気がします。しんどくても、思い出に残ることをする。これがいつの日か実を結ぶことを確信しています。最高の2日間でした。

夜の道中にて一休み
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